バイク壊した
バイク買った次の記事がバイク壊したとか、一体どーなってんの。
昨日から小樽商科大学の学校祭、緑丘祭が開催されています。
ここの学校、市街地から離れている上にとんでもない坂を登った上にあるので、近所の人
以外は学外からの参加者があまりいません。今はどうか知りませんが、昔は札幌からの
通学率が7割近くあったせいで、肝心の在校生ですら参加しないこともしばしば。
かつて色々なことがあまりうるさくなかった頃、祭のイベントに野球拳がありました。
不幸な事故により今では学内全面飲酒禁止となっていますが、かつては自治会かどこかの
補助でビールが1缶100円、発泡酒が1缶50円と破格値で売られていたこともあり、
祭の期間中はシラフでいる学生を探すほうが難しかったものです。
そんな学生たちが先を競って脱ぎあっていたのが、野球拳大会でした。
確かベロベロの学生が6人か8人くらいでステージに上がりじゃんけんをするんですが、
なぜか負けていない学生まで一緒に脱いでしまうのがおもしろいところ。
司会も盛大につっこみますが、脱ぐ方は聞く耳をもちません。だって脱ぐの楽しいんだから。
ちなみに女の子が挑戦することもありますが、大体序盤で消えることが多いです。
ヤマダが今まで見た一番すごい人でも、シャツを着ながらブラだけ外して退場してました。
大体の人が上から脱いでいく野球拳ですが、中にはなぜか下から脱いだり変則的な脱ぎ方を
する人もいましてね。パンツと靴下しか残っていないのに、先にパンツから脱ぐんですわ。
マイクを向けられても「いやダメ、靴下だけは脱げない」と頑なに靴下を脱がないんです。
股間を手で隠しながら勝負を続けた彼ですが、観客席からタオルならぬプラ製のビールの
コップを投げ入れられ、それで必死に股間を隠していました。それでも負けてしまった彼の
元へ司会が向かい、股間に何やらチェックを入れて観客席に毎年恒例の一言。
「皮も一枚としてカウントします!」
その後、彼は皮もむかれて退場していきました。
まだ写メもTwitterもSNSも普及していない時代でしたからね。
ある程度のバカをやってもその場限りでおしまいだった、楽しい時代でした。
おっとタイトルから話がそれた。
ちょうど緑丘祭と休みが重なったので、セローで遊びに行くことにしました。
プログラムに野球拳はなかったけど、内緒でやってたらつまらんもんね。
ただ遊びに行っても面白くないので、朝里ICで高速を下り、奥沢墓地へ。
日本史が好きな人なら知っているかもですが、ここは小樽商大の前身、小樽高商のOBである
小林多喜二の墓があるのです。
赤井川方向から墓地へ入り、砂利道の坂をどんどん登っていく。墓の場所はわからないけれど、
一周すれば見つかるだろうと思っていた自分が甘かった。とんでもない上り坂の先には
とんでもない下り坂が待っている。スキー場の上級コースも真っ青の下り坂が見えてきたので、
広めの場所で切り返すべく右にハンドルを切る。停止してからハンドルを左に切ってバックし、
徐々に角度を戻す… はずでした。
地面は泥と砂利でわだちができていて、後ろに下がろうにも後輪がわだちを乗り越えられない。
あきらめてハンドルを右に切り、小回りでターンを切ろうとしても、後輪が泥と小石を跳ね上げる
ばかり。これはいかんと焦っているうちに、右側を下にして立ちゴケをかましてしまいました。
大きな地図で見る
やったことある人にしかわからんと思うけど、斜面でバイクを引き起こすのってすんごい力が
いるのよ。まして地面は泥と砂利。踏ん張った先からどんどん地面が削れていく。
最初に確認したのは携帯電話の電波。これさえあれば、最悪はJAFを呼べる。
30分やってどうにもできなければ、助けを呼ぼう。痛む腰を使って引き起こしを試みた。
30分後。どうやっても無理。
おとなしくJAFに電話して救援を要請しました。
2人がかりだとあっさり起き上がったセローでしたが、前輪のブレーキの感覚が何か変。
よく見るとレバーは外側へグニャリと曲がり、ブレーキホースも抜けてフルードが漏れてる。
さて、前輪のブレーキなしでどうやってダートの急坂を下りるか。後輪のブレーキは効くが、
乗りながらでないとブレーキは踏めない。しかし、乗りながら坂を下りれば乗っている人間の
体重分だけ勢いが付き、下で押さえる人間が支えるのは困難になる。ブレーキをかけた後輪が
ロックしてすべれば、最悪の場合転倒してケガをする恐れもある。
JAFの隊員が下した決断は… もう一人応援を呼ぶことだった。
さすがに3人いれば何とかなるもんで、1速に入れてクラッチをつなぎながら何とか舗装路面
まで下りてきた。とりあえずエンジンがかかるか試したものの、セルが回る気配がない。
キルスイッチが入っていないか確認しても異常はない。ヤバい、エンジンまでイったか。
焦るヤマダに隊員さんが一言。「ギア入ってスタンド立ってるから、安全装置がかかって
るんじゃないですか?」はい、ごめんなさい。まさにそのとおり。ちゃんとエンジンは
生きていました。
その後はJAFが手配してくれた陸送車(しかも余市から来てくれたらしい)に乗せてもらい、
築港のバイク屋さんへ。これだけ大がかりな救援をしてもらったのに、会員だからロード
サービス料は無料。お守り代わりだと思って毎年払い続けた4,000円。本当、これじゃ
安いくらいでしたわ。JAFが来なかったら、今この瞬間も墓地でヒザ抱えて泣いてたかもね。
結局、緑丘祭には行けずじまい。でも、無事に帰れただけありがたい。
いや、これから請求されるバイクの修理代と一人でバイク起こしてたときの
腰の痛みが今更になってオマケで出てきたのが何とも言えんですが。
昨日から小樽商科大学の学校祭、緑丘祭が開催されています。
ここの学校、市街地から離れている上にとんでもない坂を登った上にあるので、近所の人
以外は学外からの参加者があまりいません。今はどうか知りませんが、昔は札幌からの
通学率が7割近くあったせいで、肝心の在校生ですら参加しないこともしばしば。
かつて色々なことがあまりうるさくなかった頃、祭のイベントに野球拳がありました。
不幸な事故により今では学内全面飲酒禁止となっていますが、かつては自治会かどこかの
補助でビールが1缶100円、発泡酒が1缶50円と破格値で売られていたこともあり、
祭の期間中はシラフでいる学生を探すほうが難しかったものです。
そんな学生たちが先を競って脱ぎあっていたのが、野球拳大会でした。
確かベロベロの学生が6人か8人くらいでステージに上がりじゃんけんをするんですが、
なぜか負けていない学生まで一緒に脱いでしまうのがおもしろいところ。
司会も盛大につっこみますが、脱ぐ方は聞く耳をもちません。だって脱ぐの楽しいんだから。
ちなみに女の子が挑戦することもありますが、大体序盤で消えることが多いです。
ヤマダが今まで見た一番すごい人でも、シャツを着ながらブラだけ外して退場してました。
大体の人が上から脱いでいく野球拳ですが、中にはなぜか下から脱いだり変則的な脱ぎ方を
する人もいましてね。パンツと靴下しか残っていないのに、先にパンツから脱ぐんですわ。
マイクを向けられても「いやダメ、靴下だけは脱げない」と頑なに靴下を脱がないんです。
股間を手で隠しながら勝負を続けた彼ですが、観客席からタオルならぬプラ製のビールの
コップを投げ入れられ、それで必死に股間を隠していました。それでも負けてしまった彼の
元へ司会が向かい、股間に何やらチェックを入れて観客席に毎年恒例の一言。
「皮も一枚としてカウントします!」
その後、彼は皮もむかれて退場していきました。
まだ写メもTwitterもSNSも普及していない時代でしたからね。
ある程度のバカをやってもその場限りでおしまいだった、楽しい時代でした。
おっとタイトルから話がそれた。
ちょうど緑丘祭と休みが重なったので、セローで遊びに行くことにしました。
プログラムに野球拳はなかったけど、内緒でやってたらつまらんもんね。
ただ遊びに行っても面白くないので、朝里ICで高速を下り、奥沢墓地へ。
日本史が好きな人なら知っているかもですが、ここは小樽商大の前身、小樽高商のOBである
小林多喜二の墓があるのです。
赤井川方向から墓地へ入り、砂利道の坂をどんどん登っていく。墓の場所はわからないけれど、
一周すれば見つかるだろうと思っていた自分が甘かった。とんでもない上り坂の先には
とんでもない下り坂が待っている。スキー場の上級コースも真っ青の下り坂が見えてきたので、
広めの場所で切り返すべく右にハンドルを切る。停止してからハンドルを左に切ってバックし、
徐々に角度を戻す… はずでした。
地面は泥と砂利でわだちができていて、後ろに下がろうにも後輪がわだちを乗り越えられない。
あきらめてハンドルを右に切り、小回りでターンを切ろうとしても、後輪が泥と小石を跳ね上げる
ばかり。これはいかんと焦っているうちに、右側を下にして立ちゴケをかましてしまいました。

大きな地図で見る
やったことある人にしかわからんと思うけど、斜面でバイクを引き起こすのってすんごい力が
いるのよ。まして地面は泥と砂利。踏ん張った先からどんどん地面が削れていく。
最初に確認したのは携帯電話の電波。これさえあれば、最悪はJAFを呼べる。
30分やってどうにもできなければ、助けを呼ぼう。痛む腰を使って引き起こしを試みた。
30分後。どうやっても無理。
おとなしくJAFに電話して救援を要請しました。
2人がかりだとあっさり起き上がったセローでしたが、前輪のブレーキの感覚が何か変。
よく見るとレバーは外側へグニャリと曲がり、ブレーキホースも抜けてフルードが漏れてる。
さて、前輪のブレーキなしでどうやってダートの急坂を下りるか。後輪のブレーキは効くが、
乗りながらでないとブレーキは踏めない。しかし、乗りながら坂を下りれば乗っている人間の
体重分だけ勢いが付き、下で押さえる人間が支えるのは困難になる。ブレーキをかけた後輪が
ロックしてすべれば、最悪の場合転倒してケガをする恐れもある。
JAFの隊員が下した決断は… もう一人応援を呼ぶことだった。
さすがに3人いれば何とかなるもんで、1速に入れてクラッチをつなぎながら何とか舗装路面
まで下りてきた。とりあえずエンジンがかかるか試したものの、セルが回る気配がない。
キルスイッチが入っていないか確認しても異常はない。ヤバい、エンジンまでイったか。
焦るヤマダに隊員さんが一言。「ギア入ってスタンド立ってるから、安全装置がかかって
るんじゃないですか?」はい、ごめんなさい。まさにそのとおり。ちゃんとエンジンは
生きていました。
その後はJAFが手配してくれた陸送車(しかも余市から来てくれたらしい)に乗せてもらい、
築港のバイク屋さんへ。これだけ大がかりな救援をしてもらったのに、会員だからロード
サービス料は無料。お守り代わりだと思って毎年払い続けた4,000円。本当、これじゃ
安いくらいでしたわ。JAFが来なかったら、今この瞬間も墓地でヒザ抱えて泣いてたかもね。
結局、緑丘祭には行けずじまい。でも、無事に帰れただけありがたい。
いや、これから請求されるバイクの修理代と一人でバイク起こしてたときの
腰の痛みが今更になってオマケで出てきたのが何とも言えんですが。
スポンサーサイト
テーマ : オフロードバイク関連 - ジャンル : 車・バイク
腰やった
地獄のミサワじゃないけれど、ことあるごとに後輩に向かって「若いね~」とか
「オレはもうおっさんだからさ」なんてのが口癖の人、あなたの周りにおらんかね?
そいつが本物かどうかなんてね、シャツを一枚めくれば一目でわかるの。
湿布の一つも貼っていないような男なんて、おっさんを名乗るには十年早い。
おととし足の手術で入院したヤマダですが、再び整形外科の世話になることに。
上旬から痛み出した右腰の痛みがどんどん広がりだして、しまいには全体に鈍い痛みが。
最初は筋でも痛めたんだろうとタカをくくっていたのですが、念のため整形へ行ったところ
思ったよりもちゃんとした病名が。腰椎椎間板症っていうんですって。
ヘルニアほどひどい症状は出ないそうですが、放っておいても一切よくならんのだとか。
しばらくはコルセットと腰痛体操で様子見するみたいです。
別に死ぬほど痛いわけじゃないんだけど、常に痛みがつきまとうのってイヤあね。
先月、またバイクを買い換えました。クラブマンは実質半年も乗ってないです。
実はいい値段で下取りしてくれるところが見つかりまして、思い切ってヤマハのセローを
新車で買っちゃいました。えぇえぇ、4年先まで支払いは続きますとも。
たまーに林道とか行きますが、行くまでは楽しみなのに行ったら行ったでヒグマが
おっかなくて常に腰が引けてます。そしてまた腰痛に悩まされるわけですよ。

「オレはもうおっさんだからさ」なんてのが口癖の人、あなたの周りにおらんかね?
そいつが本物かどうかなんてね、シャツを一枚めくれば一目でわかるの。
湿布の一つも貼っていないような男なんて、おっさんを名乗るには十年早い。
おととし足の手術で入院したヤマダですが、再び整形外科の世話になることに。
上旬から痛み出した右腰の痛みがどんどん広がりだして、しまいには全体に鈍い痛みが。
最初は筋でも痛めたんだろうとタカをくくっていたのですが、念のため整形へ行ったところ
思ったよりもちゃんとした病名が。腰椎椎間板症っていうんですって。
ヘルニアほどひどい症状は出ないそうですが、放っておいても一切よくならんのだとか。
しばらくはコルセットと腰痛体操で様子見するみたいです。
別に死ぬほど痛いわけじゃないんだけど、常に痛みがつきまとうのってイヤあね。
先月、またバイクを買い換えました。クラブマンは実質半年も乗ってないです。
実はいい値段で下取りしてくれるところが見つかりまして、思い切ってヤマハのセローを
新車で買っちゃいました。えぇえぇ、4年先まで支払いは続きますとも。
たまーに林道とか行きますが、行くまでは楽しみなのに行ったら行ったでヒグマが
おっかなくて常に腰が引けてます。そしてまた腰痛に悩まされるわけですよ。

テーマ : 肩こり・腰痛など・・ - ジャンル : ヘルス・ダイエット
'11.10.7 石山通の果てと追分ソーランライン その1
しばらくぶりのぼっちツーリングのお話。
2011年10月7日、シーズン最後のぼっちキャンプに行きました。
始まりはいつも雨。今回もすげー雨の中、中山越えに挑みました。
レインウェアとゴム長で完全装備だと思っていたのも束の間、手元の防水を忘れて
皮手袋がベチャベチャに。それでも最初の一時間はしみなかったんだから大したもんだ。
さっすがドイツ軍の放出品。
●寄り道リスト

洞爺湖 サイロ展望台。
キャンプ場のチェックインまで時間に余裕がなくて、まともに取った休憩は
この一ヶ所のみ。ここに着く頃には雨が上がっていました。

まんべくんグッズを扱う長万部の青華堂。この年の8月、太平洋戦争に関する
ツイートで炎上した2ヵ月後のこと。この時はまだグッズを売っていました。

今金の美利河ダム。時間がなくて水面まで近づくことができず残念。
札幌側では石山通と呼ばれている国道230号。この終点のさらに先が今回の宿泊地。
17時のチェックイン締め切りギリギリに、瀬棚の青少年旅行村へ滑り込みました。
明日からは連休で予約が結構入っているそうですが、本日はワタクシのみ。
ってことはアレか、フルチンで闊歩してもギャーギャー言われないってことか。
しかしながら日中の気温が10℃ということもあり、残念ながらヘア解禁ならず。
今回はテントを張らずにバンガローに泊まりました。
広さは4畳半程度。設備は棚とハンガーに蛍光灯、そしてコンセントが2つ。
地面からの冷気を防げるだけでも、過ごしやすさが格段に違うんですわ。
写真をみてピンときた方はエキムニカ通。これ、ボッチ2号の記事で使ったバンガローです。

荷物を置いて、キャンプ場からさらに先にある立象山(りっしょうざん)展望台へ。
なんとか日没に間に合いました。
右下に見えるのは瀬棚のシンボル三本杉岩。
残念ながらここからは二本しか見えないんだな。

(忘れなければつづく)
2011年10月7日、シーズン最後のぼっちキャンプに行きました。
始まりはいつも雨。今回もすげー雨の中、中山越えに挑みました。
レインウェアとゴム長で完全装備だと思っていたのも束の間、手元の防水を忘れて
皮手袋がベチャベチャに。それでも最初の一時間はしみなかったんだから大したもんだ。
さっすがドイツ軍の放出品。
●寄り道リスト

洞爺湖 サイロ展望台。
キャンプ場のチェックインまで時間に余裕がなくて、まともに取った休憩は
この一ヶ所のみ。ここに着く頃には雨が上がっていました。

まんべくんグッズを扱う長万部の青華堂。この年の8月、太平洋戦争に関する
ツイートで炎上した2ヵ月後のこと。この時はまだグッズを売っていました。

今金の美利河ダム。時間がなくて水面まで近づくことができず残念。
札幌側では石山通と呼ばれている国道230号。この終点のさらに先が今回の宿泊地。
17時のチェックイン締め切りギリギリに、瀬棚の青少年旅行村へ滑り込みました。
明日からは連休で予約が結構入っているそうですが、本日はワタクシのみ。
ってことはアレか、フルチンで闊歩してもギャーギャー言われないってことか。
しかしながら日中の気温が10℃ということもあり、残念ながらヘア解禁ならず。
今回はテントを張らずにバンガローに泊まりました。
広さは4畳半程度。設備は棚とハンガーに蛍光灯、そしてコンセントが2つ。
地面からの冷気を防げるだけでも、過ごしやすさが格段に違うんですわ。
写真をみてピンときた方はエキムニカ通。これ、ボッチ2号の記事で使ったバンガローです。

荷物を置いて、キャンプ場からさらに先にある立象山(りっしょうざん)展望台へ。
なんとか日没に間に合いました。
右下に見えるのは瀬棚のシンボル三本杉岩。
残念ながらここからは二本しか見えないんだな。

(忘れなければつづく)
ぼっちツールその3 なんちゃってバイク用手袋
ヤマダはバイク用品やキャンプ用品を、安めの代替品で間に合わせる傾向があります。
年に何回も使わないものに金をかけるのって、何だかもったいないしょ?
今回ご紹介するのはツーリングの時に使っている手袋。もちろんバイク用なんかじゃない。
最初は軽作業用の黒い牛革手袋を使っていたんですが、雨の日にたっぷり水を吸ってしまい、
驚きのごわつきと硬さになってしまったので早々にお役御免。
次に使ったのは白い薄手の豚革手袋。これも軽作業用。
つけ心地も柔らかさも文句なしでしたが、あまりにも薄いため
事故ったときのことが心配になってあまり使っていません。
んで、去年クラブマンを買った帰りにゲットしたのがこちら。

溶接用の極厚牛革手袋。ジーベックで1,480円か1,980円だったはず。
革の厚みもさることながら、決め手は手首まですっぽりカバーできる守備範囲の広さ。
デザインも、バイクに合わせたときにちょっとばかりダサいくらいで丁度いいんだわ。

左手ばっかり汚れているのはなんでなんだぜ。
ヤマダがいつも参加するElysianですが、今月の23日に雪印パーラーでジャンボパフェを
みんなでつつき合うイベントを開催するそうです。ヤマダも行くからみんなもおいで。
年に何回も使わないものに金をかけるのって、何だかもったいないしょ?
今回ご紹介するのはツーリングの時に使っている手袋。もちろんバイク用なんかじゃない。
最初は軽作業用の黒い牛革手袋を使っていたんですが、雨の日にたっぷり水を吸ってしまい、
驚きのごわつきと硬さになってしまったので早々にお役御免。
次に使ったのは白い薄手の豚革手袋。これも軽作業用。
つけ心地も柔らかさも文句なしでしたが、あまりにも薄いため
事故ったときのことが心配になってあまり使っていません。
んで、去年クラブマンを買った帰りにゲットしたのがこちら。

溶接用の極厚牛革手袋。ジーベックで1,480円か1,980円だったはず。
革の厚みもさることながら、決め手は手首まですっぽりカバーできる守備範囲の広さ。
デザインも、バイクに合わせたときにちょっとばかりダサいくらいで丁度いいんだわ。

左手ばっかり汚れているのはなんでなんだぜ。
ヤマダがいつも参加するElysianですが、今月の23日に雪印パーラーでジャンボパフェを
みんなでつつき合うイベントを開催するそうです。ヤマダも行くからみんなもおいで。
滝上町 芝ざくらまつりとコムケ湖キャンプ
ヤマダのキャンプがいつも一人だと思ったら大間違い。たまには複数人で行くこともある。
世間一般の尺度に合わせてみれば、どうやらそれは家族旅行というらしい。
昨日から一泊で、道北は滝上町で開催中の芝ざくらまつりに行ってきました。
何年も前から行こう行こうとは言っていたのですが、いつも開花の時期に休みが
取れず断念。ところが今年は気温の上昇が遅かったせいで、例年ならとっくに
散っているはずのこの時期でも花が残っていたといううれしい誤算。

会場の滝上公園は一面こんな感じ。さすがに満開の時期は過ぎたようで、ところどころ
緑が見え隠れ。係員が斜面に腰を下ろして維持管理の作業を行っていました。

こんな小さな花がぎっしり集まって、ピンクの絨毯を作っているんスね。

今日のキャンプ地は、紋別のコムケ国際キャンプ場。
ドッグランがあって飼い犬が大はしゃぎ。そしてヤマダ家以外に客がいない。
大きな地図で見る
コムケ湖だが、去年あたりに旭山動物園をフラっと飛び出したフラミンゴがここの湖に降り立ち、
動物園側が二羽のフラミンゴを連れてきておとり作戦を試みたものの、キツネに食われてしまった
という出来事があった。いつの間にか報道されなくなってしまったので、その結末をヤマダは知らない。

そのコムケ湖に沈む夕日。
日没の時間になると、本州ナンバーの車が写真を撮りに湖畔へやってきた。
ここってそんなに有名な場所だったんスね。全然知らずに来てしまったのは内緒。
オマケ

一人用じゃないサイズのジンギスカン鍋だってもってるんですよ。
世間一般の尺度に合わせてみれば、どうやらそれは家族旅行というらしい。
昨日から一泊で、道北は滝上町で開催中の芝ざくらまつりに行ってきました。
何年も前から行こう行こうとは言っていたのですが、いつも開花の時期に休みが
取れず断念。ところが今年は気温の上昇が遅かったせいで、例年ならとっくに
散っているはずのこの時期でも花が残っていたといううれしい誤算。

会場の滝上公園は一面こんな感じ。さすがに満開の時期は過ぎたようで、ところどころ
緑が見え隠れ。係員が斜面に腰を下ろして維持管理の作業を行っていました。

こんな小さな花がぎっしり集まって、ピンクの絨毯を作っているんスね。


今日のキャンプ地は、紋別のコムケ国際キャンプ場。
ドッグランがあって飼い犬が大はしゃぎ。そしてヤマダ家以外に客がいない。
大きな地図で見る
コムケ湖だが、去年あたりに旭山動物園をフラっと飛び出したフラミンゴがここの湖に降り立ち、
動物園側が二羽のフラミンゴを連れてきておとり作戦を試みたものの、キツネに食われてしまった
という出来事があった。いつの間にか報道されなくなってしまったので、その結末をヤマダは知らない。

そのコムケ湖に沈む夕日。
日没の時間になると、本州ナンバーの車が写真を撮りに湖畔へやってきた。
ここってそんなに有名な場所だったんスね。全然知らずに来てしまったのは内緒。
オマケ

一人用じゃないサイズのジンギスカン鍋だってもってるんですよ。
| ホーム |