おでかけライブin札幌126に参加します
3月以来のおでライですよ。グリーンドームだから車で行きやすいっちゃ。
そんじゃ告知ね。12/21に月寒ドーム(公式の表記ママ)で開催の
おでかけライブin札幌126に参加します。スペースはF39、新刊は
ありませんが委託で空想RIOTさんの『エルフのエルちゃん』を置く予定です。
ではでは頒布物リストね。
↑THE HIGH-SENS↓ vol.3 天北線その1
↑THE HIGH-SENS↓ vol.2 道東のキハ22
↑THE HIGH-SENS↓ vol.1 幌内線
いずれもB5フルカラー16ページ、300円
委託
エルフのエルちゃん
B5版40ページ、500円
1月には新刊出したいねえ。出さないとねえ。
そんじゃ告知ね。12/21に月寒ドーム(公式の表記ママ)で開催の
おでかけライブin札幌126に参加します。スペースはF39、新刊は
ありませんが委託で空想RIOTさんの『エルフのエルちゃん』を置く予定です。
ではでは頒布物リストね。
↑THE HIGH-SENS↓ vol.3 天北線その1
↑THE HIGH-SENS↓ vol.2 道東のキハ22
↑THE HIGH-SENS↓ vol.1 幌内線
いずれもB5フルカラー16ページ、300円
委託
エルフのエルちゃん
B5版40ページ、500円
1月には新刊出したいねえ。出さないとねえ。
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'14.10.26 小樽日帰りツーリング その2
'14.10.26 小樽日帰りツーリング その1
たまーに思い出したようにつづる、ぼっちツーリングのコーナー。
去年の走行距離が6,000kmだったのに対して今年はたった2,000km。
その最後に行ったツーリングのお話。
10月26日。何とか確保できた晴れの日の休日。
あいの里から337号線経由でグルーっと遠回りしながら小樽へ。
時間に追われず気ままに動くことの、なんと心地のよいことよ。
去年のリベンジ、奥沢墓地へ。前回は急斜面で立ちゴケしてJAFを呼んだ場所。
今年はちゃんと天神小の横からアスファルトの路面を選んで入った。
それでも急斜面には変わりないけど、セローの1速が粘るおかげでラクラク。
ところが、角を曲がった途端に坂の上に駐車車両が見えた。道幅は自動車1台が
通るのがやっとなので、追い越すこともできない。転回できる場所はないかと
坂を上りながら探すものの、平らな場所には全て墓が建っている。
あきらめて坂の途中で停止したら後ろブレーキの効かせ方が甘くてズリズリと後退。
危うくバランスを崩してまたJAFを呼ぶハメになるところだった。
駐車車両は法事で来た家族が乗ってきたもののようで、車のすぐ横の墓で坊さんが
お経を唱えていた。坂道発進だから本来なら目いっぱい吹かさなきゃいけないところを、
あまり大きな音を立てないように気を遣いながら低回転でクラッチをつなごうとしたら
案の定エンスト&再度立ちゴケの危機。仕方なく目いっぱい吹かしたら、法事の
家族だけでなく坊さんにまでガン見されてしまった。ああ恥ずかしい。

今回は無事に小林多喜二の墓までたどりつけました。
地位を捨てて、そして命を狙われてまで、あなたは自分の主張を貫き通した。
いくつになっても私にはそんなことできそうにありません、先輩。
墓地の急坂を1速でゆっくりと下り、小樽商大へ。
ウンコしに講義棟へ入ろうとしたら、日曜だからなのか施錠されていた。
あきらめて学生会館を目指すも、こちらもダメ。
パニックになりながら図書館へ向かったら何とか開いていてセーフ。
オフロードブーツを履いたままウンコするのって何だかいずくてイヤだわ。

冬囲いの準備もすっかり整っている。
そして自分の人生は、まるっきり冬のままだ。
次回へつづく。忘れなければ。
去年の走行距離が6,000kmだったのに対して今年はたった2,000km。
その最後に行ったツーリングのお話。
10月26日。何とか確保できた晴れの日の休日。
あいの里から337号線経由でグルーっと遠回りしながら小樽へ。
時間に追われず気ままに動くことの、なんと心地のよいことよ。
去年のリベンジ、奥沢墓地へ。前回は急斜面で立ちゴケしてJAFを呼んだ場所。
今年はちゃんと天神小の横からアスファルトの路面を選んで入った。
それでも急斜面には変わりないけど、セローの1速が粘るおかげでラクラク。
ところが、角を曲がった途端に坂の上に駐車車両が見えた。道幅は自動車1台が
通るのがやっとなので、追い越すこともできない。転回できる場所はないかと
坂を上りながら探すものの、平らな場所には全て墓が建っている。
あきらめて坂の途中で停止したら後ろブレーキの効かせ方が甘くてズリズリと後退。
危うくバランスを崩してまたJAFを呼ぶハメになるところだった。
駐車車両は法事で来た家族が乗ってきたもののようで、車のすぐ横の墓で坊さんが
お経を唱えていた。坂道発進だから本来なら目いっぱい吹かさなきゃいけないところを、
あまり大きな音を立てないように気を遣いながら低回転でクラッチをつなごうとしたら
案の定エンスト&再度立ちゴケの危機。仕方なく目いっぱい吹かしたら、法事の
家族だけでなく坊さんにまでガン見されてしまった。ああ恥ずかしい。

今回は無事に小林多喜二の墓までたどりつけました。
地位を捨てて、そして命を狙われてまで、あなたは自分の主張を貫き通した。
いくつになっても私にはそんなことできそうにありません、先輩。
墓地の急坂を1速でゆっくりと下り、小樽商大へ。
ウンコしに講義棟へ入ろうとしたら、日曜だからなのか施錠されていた。
あきらめて学生会館を目指すも、こちらもダメ。
パニックになりながら図書館へ向かったら何とか開いていてセーフ。
オフロードブーツを履いたままウンコするのって何だかいずくてイヤだわ。

冬囲いの準備もすっかり整っている。
そして自分の人生は、まるっきり冬のままだ。
次回へつづく。忘れなければ。
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